日時:2017年6月5日
発信者:徳田清仁
会員番号:KNIF2017001
発信内容:
65歳から75歳までの日本国内の退職エキスパート(特許人材)数は、3,000人と推定しています。理系と文系の比を3:7とすると、約一万人のアクティブシニアがご活躍されています。
<根拠>
・年間退職エキスパート数:300人(企業の特許人材の10%)
・退職後の生活:
① 60歳から65歳:関連会社技術顧問(1/3)、悠々自適(1/3)、知的活動(1/3)
知的活動総数:1,000人×5年=5,000人
② 66歳から75歳:悠々自適(2/3)、知的活動(1/3)
知的活動総数:300人×10年=3,000人
・日本国内年間特許出願件数:約32万件(=①×②×③)
① 年間特許人材輩出数:3,000人(独自調査結果に基づく)
② 企業内イノベーター数:60,000人(=①×20年)
③ 一人当たりの年間平均特許出願数:5件
⇒特許人材の年間退職数:3,000人