今後のIoT(Internet of Things)時代にも通用する当社独自の知識資産利活用サービスを提供します。
IoTは、クラウドネットワーク下でビックデータを処理し最適なソリューションを選択するAI（人工知能）技術が支えます。AIのディープラーニング（Deep Learning：深層学習）技術の高度化には、世の中に無数に存在するエキスパートの知識資産の収集を収集し利用者へお気に入り(Favorite)のサービス提供を可能にする有効な知識資産を選択することが必要不可欠です。
一方、企業のオープンイノベーションの成功は、有効知識資産の獲得が鍵となります。エキスパートの所有する知識資産から企業のオープンイノベーションに有効な知識資産を選択し、エキスパートと企業間で有効な知識資産を共有化することが必須となります。
今後のAI技術の進展により、有効知識資産の選択と共有化が確実に推進されていくと予想されますが、現時点では有効な知識資産選択に関して人の能力に勝るAI能力には到達していません。
当社は、先ずはインターネットの利便性を最大限に利用し、AIの進展に合わせてコンシェルジュの機能を段階的に自動化する知識資産利活用サービス提供システムを開発していきます。
