退職後の知的生活


日本の社会状況


 日本は、少子高齢化社会を迎え、現在の60歳定年や65歳再雇用定年から今後は65歳~69歳まで現役社会さらには就業意欲の高い70歳以上の高齢者も含む「一億総活躍社会」実現の道程を歩み始めています。

 

 国内65歳以上の高齢者数は推計で3461万人で就業者は730万人(最新ニュース参照)。高齢者の5人に一人は、働く場があり労働報酬を得ています。それは、本人の仕事の成果が社会のニーズにマッチしている証です。


知的生活は一つの選択肢


 残りの大多数の高齢者(5人中4人)はどのように過ごしているのか。退職生活の過ごし方は、人それぞれの価値観があり多種多様です。確かなことは、「時」は全てに人に平等に過ぎていくが、歳を重ねれば重ねるほど一日の過ぎる時間がより早く感じるということです。

 

 知的生活は、自分の知識や経験を積み重ねていく日々です。退職者の方々で、

・現役時代と同様に知的生活を過ごしたい

・精神的にも経済的にも豊かに日々エンジョイしたい

という願望があるが具体的にどうすれば良いのか思案中の方は、案ずるより産むが易し、先ず当社にお問い合わせください。